プロフィール

櫻本稀子のプロフィール&自分革命ストーリー

自分革命攻略講座の第1講でも自己紹介をさせていただきましたが、こちらでも私の基本情報と自分革命ストーリーを紹介させていただきますね。

第1講でお話した自己紹介やストーリーに加え、ワンポイントアドバイスも加えています。

共通点や共感した部分があれば、自分革命攻略講座のアウトプットと一緒、または別でメールやLINEで教えてくださると嬉しいです。(^^)/

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櫻本稀子(さくらもときこ)プロフィール

稀子の由来

稀子という下の名前は、本名ではなくビジネスのためにつけた名前です。

  • 覚えやすい2文字
  • 文字のエネルギーや運気のバイオリズム
  • 私の特性「人ができることができなくて人ができないことがなぜかできる」稀有さを表す

と言う理由から稀子に決めました。

元々の苗字が珍しいので本名を名乗ってもよく宝塚歌劇のジェンヌさんみたいなお名前ですねと言われることも多いです。ちなみに宝塚も好きです♪

専門分野

肩書は長女研究家や占星術師と言っていますが、クライアントの生まれ持った特性(占星術の鑑定結果)と現状の差分から何をすべきか解決策を提案する専門家です。

1番の得意な分野は長女特有の親子関係の解決ですね。

占い師というと、ふわふわした地に足がついてないイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、かなり現実主義のロジカルタイプです。

とはいえ、理詰めの怖い人でもなく、漫画や日常のワンシーンを例えに使って解説するので、わかりやすい!おもしろい!と定評ありです。(^^)/

人生の課題や問題解決に必要な科学と非科学、『脳科学』と『スピリチュアル』の2軸でアドバイスするので、クライアントさんの変化もスムーズです。

基本情報

  • 1980年4月2日生まれ、太陽星座は牡羊、月星座は蠍。
  • 京都出身の父と兵庫県出身の母の元に生まれ、関西のDNAをもちながら埼玉県の小江戸と呼ばれる川越で育つ
  • 2007年より東京都杉並区在住3歳下の弟がいる長女
  • 2015年より占術やヒーリングなどでサロンをはじめ述べ1,000人以上の人以上の方の悩みや課題の解決をサポート(現在は占星術鑑定とオンライン塾のみ)

今ではエセ関西弁しかしゃべれませんが、家族や親族と一緒の時は関西弁です。時々講義の中でもイントネーションが関西バージョンになることがあります。

関西人DNAなのか、昔からとにかく”面白くしたい!”と言うことにこだわりがあり、講義を作ていても受講生さんたちが楽しい!と感じるかをいつも考えて作成しています。

大事にしていること

私が常に大事にしていることは「本質」と「挑戦」で、メディアがつくり出す流行ではなく、時代や国が違っても変わらない、“不変の本質”を大事にしながら、毎年、新しいことに挑戦して自分を研鑽しています。

得意なこと

目には見えない物事の仕組み(からくり)を解き明かし、分かりやすく解説すること。
お客さまからもとにかくわかりやすい!おもしろい!との声をいただいています。

ちなみに、お客さまの潜在意識、本人が気づいてない感情や思考も目に見えないものに当てはまり、紐解いていくのが得意です。

苦手なこと

苦手なことはいろいろありますが、代表的なものはこの2つ!

  1. 地図を読むこと
  2. カタカナの長い文字を読むこと

地図はくるくる回してしまうタイプで迷子の達人です。
しかもの脳内GPSもよくバグります。8年通った会社の近くでランチをしていても、脳内GBSがバグって、どこにいるのか脳内地図がつながらなくなることが多々あります。

カタカナの長い文字はどこで区切るのか、イントネーションはどうなのかがよく分からず苦手です。

特にオシャレパン屋さんでの注文が非常に高いハードルです!
一生懸命プレートに書かれたカタカナを読み上げたのに店員さんから「もう一度お願いします」と言われることが多いため、基本的にショーウィンドウを指さしてコレと言って指定する技を使います。

昔は苦手なことがある自分が嫌で嫌で仕方がなかったのですが、今はこんなおかしなところも他の才能や魅力があるからだと理解してOKとしています。(^^)b

好きなこと

好きなことも今ではいろいろありますが、代表的なものはこの2つ!

  1. アニメ鑑賞
  2. 京都旅行

TV放送されるアニメは基本的にすべて見て、ハマったものは原作コミックやラノベも読みます。割とすぐに犯人や先の展開が読めてしまうタイプなので、とにかく先が読めないハラハラするものが好きです。『Re:ゼロから始める異世界生活』『オッドタクシー』『ぼくだけがいない街』のアニメは、予想外の展開に魅せられ感嘆しました。

講座や占星術鑑定の中でもアニメのキャラやストーリーに例えて説明を良くします。
ドラゴンボールは例えに使いやすいのですが、そろそろドラゴンボール世代ではない若い子たちもお客さまとしていらっしゃるようになったので、いつまで通じるのかちょっとドキドキしています。

京都旅行は最近なかなか行けないのですが、親戚が京都にいることもあり、コロナになる前はほぼ毎年行っていました。

着物を着て京都の神社仏閣、美術館や古い建築物を見て回るのが好きでこれまでに100か所以上見て回っています。京都の世界遺産が17か所は全部制覇しています。京都と聞くだけで胸トキメキますね♪

【ワンポイントアドバイス】
今ではこんな風に、はっきりと好き・嫌い・得意を人に言えるようになりましたが、かつては自分の好きも嫌いも得意も何もかもよく分からない自分迷子でした。
自分革命攻略講座でお伝えしていることをひとつひとつクリアしていけば、あなたも自分迷子から卒業できるので、最後まで視聴してくださいね♪

稀子の自分革命ストーリー(暗黒期編)

こじらせ長女デビューはなんと6歳!

私のこじらせ長女デビューは6歳(幼稚園の年長さん)です。

私の記憶で1番最初に親に激しい憎悪を感じたのが6歳で、弟と喧嘩をしたときに2人でベランダに追い出され、父から「お姉ちゃんが謝るまで家に入れない」と言われたのが最初のきっかけでした。(当時の父は1度キレると自分の意見を決して曲げない最強の男!)

その後も厳しい両親から発せられる「お姉ちゃんでしょ!」という、理不尽な我慢しなさい攻撃や、弟の方が可愛がられる状況から「私は親に愛されていない」と思うようになり日に日に親との関係をこじらせていきました。

【ワンポイントアドバイス】
私のところにいらっしゃる長女さんは鉄板で『親から愛されていない』と言う孤独感を持たれています、あなたも同じであれば、まずは自分だけじゃなかった!と言うひとりじゃない感に安心してください。

ただし!

この『親から愛されていない』は、速やかに克服する必要があります。自分革命攻略講座の最終回第6講でお伝えしますが、自分だけじゃない安心感だけで止まっていては、別人級の新しいワタシに変われないのです。(第6講がまだの方はお楽しみに!)

自分革命を決意したきっかけは失恋!?

私が本気で自分を変えようと決意したのは25歳の時でした。

きっかけは、大学3年生から4年間おつきあいし、結婚するに決まってる!と信じきっていた彼から電話1本で振られたこと。

遠距離恋愛3か月目に電話1本であっさり終わりってなかなか強烈じゃないですか?しかも彼はそのあとすぐに、社内の女の子とお付き合いしその子と結婚します。

今なら別れて大正解!と当時の自分に言ってあげられますが、当時はショックのあまり寝込んでご飯も食べれず1週間で10キロ痩せました。洋服をすべて買いなおしたくらいです。

私史上、最もスリムだったのが失恋したこの頃とはちょっと悔しいです。(笑)

仕事と彼氏がすべてだった自分に震えるほど恐怖する!

彼に振られた頃の私は『仕事』か『彼』かの2択しかなく、彼を失って初めて空いた時間に遊ぶ女友達もいなければ趣味もない、さらには、厳しい親の元で育って行動を制限されていたので世の中のこともあまり知らない世間知らず。

そんなダメダメな自分に気がづいて『このままでは何の価値もない人間として人生が終わってしまう!』と自分の未来に鳥肌が立つくらい恐怖して自分革命を決意しました。

ちなみに、うちの両親はお酒を出すお店でのアルバイトも許さず、海外旅行も誘拐されるから駄目!と言うような、なかなかの強者です。(私が大学生の頃のお話)

行動しても金と時間と自信を失ってばかり!末は借金地獄!

ヤバい自分を変えようと自分革命を決意した私は、習い事を始めたり、自己啓発のスクールに通ったり、いつか起業できるようにと資格をとったりなどの学びを始めます。

仕事も朝7時から23時まで働くというブラック状態だったので、自分の時間をつくれる派遣社員に変えます。

ただ、この頃の私は考え無しの勢いだけタイプだったので、大きな期待を抱いていろいろチャレンジしても、結局は満足いくような結果にならず、お金と時間と自信を失ってばかりでした。

特に27歳の時になけなしのお金で一人暮らしを始めた後は、自分で作った負債に苦しむ毎日。奨学金の支払い、習い事の分割支払い、いい子に思われたい見栄から3年で作った借金が100万円ほど。

この3つの支払いが重なっていた33歳までの期間は、本当に毎月の支払が怖くて、生理用品を買うのもためらうくらい困窮していた時期もありましたね。
33歳までは、支払いのために、昼間の派遣社員の仕事に加え、平日の夜と週末はバイトをし、鬼のように働いていました。

人を信じることができず失恋地獄をくりかえす

そんな生活をしながらも、かつての私は「結婚すれば幸せになれる」と本気で信じていたので、合コンや出会いの場にくりだしていました。

ただ、恋人ができてもなかなか相手を信じることができず、愛を試すような発言や態度をとり、3か月もしないうちに振られるというのをくりかえしてばかりでした。ひどい時は1か月もしないうちに振られます。

今の私なら、男性は自分を疑われることを1番嫌うので『そりゃあたりまえだYO!』と言ってやりたくなりますが、この頃はとにかく寂しさを埋めるために、自分を傷つけるような恋愛をくりかえしていましたね。。

自分を好きだと言ってくれる男性に”哀れな自分を救って欲しい”とばかり考えていた、ダメダメ悲劇のヒロインでした。

この頃の私に、自分革命攻略講座の第3講を聞かせたらショックで寝込むかもしれません。(もちろん不死鳥のごとくよみがえるのが私の良いところですが)

恋愛がうまくいかない原因が頭をハンマーで殴られるくらいの衝撃!

さて、結婚したいのにその手前の恋愛がうまくいかない私は、29歳の終わりに原因が知りたくて本を読みあさり「親子関係がその理由である」という答えに行きつきます。

これを知ったときは愕然とし、「私が不幸なのは両親のせい!」とさらに強く思い込むようになりました。

この頃の私は、24時間365日のほぼすべてと言っても過言でないほど「親が嫌い」という思考で頭の中が埋め尽くされていました。

30歳から本気出す!でもうまくいかないジレンマから死にたい病へ

原因を知った私は、自分の人生を望むものに変えるには行動せねばと、30歳から親子関係を最大の課題として問題解決に乗り出します。

実際に何をしたかと言えば、有料のセッションを年に2~3回受けるようになりました。当時はキネシオロジーや音叉、シーターヒーリングの個人セッションをうけてましたね。

ただ、セッションを受けた直後はなんとなく気が晴れた感じはするのですが、しばらくするとまたもとに戻り、毎年毎年同じ悩みから抜け出せないまま。

どんなに自分を変えようとしてもうまくいかない現実から、32歳のときに心がぽっきりおれ、「借金をすべて返済できたら、もう死んでも悔いはない」とノートに書くほどになります。

借金返済してからっていうのが真面目な長女っぽいですよね。

作戦変更!結婚相手探しから天職探しの旅へ!

そんな闇に飲まれていた32歳がありましたが、翌年に借金完済を遂げてからまた少し元気を取り戻します。

これまでは結婚で幸せを手にしようとしていましたが、相手が必要なことはうまくいかなさそうだと見切りをつけ、今度は35歳までに、なんとか好きな仕事「天職を見つけよう!」と思い立ちます。

とはいえ、「自分の好きなこと」さえわからない私は苦戦を強いられることとなります。この話は長くなるので割愛しますね。

稀子の自分革命ストーリー(転換期編)

予想もしてなかった、まさかのスピリチュアルが私を救う!?

さて、そんな私の負のループが終わる転機が34歳の時にやってきます。

34歳でバーンと180度大きく変わったというわけではなく、負のループが終わり、どんどん流れが良くなっていったのです。

天職を見つけるための強み探しを今までとは違う角度からやってみよう!と思い立ち、誕生日から自分の才能や資質を見る「数秘術」の講座に参加したのですが、これが人生の流れを大きく変える最初のカギになったのです。

数秘でみた両親と私の特性を比べると「両親は自分の気持ちを外に出さないタイプ」で、私は「人より強烈に愛情を欲しがるタイプ」だとわかり、「こんなにタイプが違うのなら、両親を責めても仕方がないな。」と納得でき、「もうこれ以上、無駄に考えるのをやめよう」といい意味であきらめがついたのです。

30年近く私の頭の中にあった「親が嫌い」「両親に愛されていない」という思考がピタッと止まったあの瞬間の驚きは今でもよく覚えています。

この世界の法則を手に入れ、スルスルと心が軽くなり天職までGET!

これをきっかけに、スピリチュアルにも興味を抱き始めたところ、スピリチュアルを体系立てた学問「形而上学(けいじじょうがく)」と出会います。

形而上学の学びを通して、この世界の原理原則や法則を知り、今までどんなに頑張ってもうまく解決できなかった自分の悩みが次々に解決して心が軽くなっていったのです。

しかも、35歳までに天職を見つける願いも叶います。

ヒーリングや占術という今まで考えたこともなかった才能が開花し、自宅サロンでお客さまのサポートするまでに変貌をとけたのでした。

次のステージに上がる神様からの試練!?

数秘術、形而上学(けいじじょうがく)に出会ってから、何をやってもうまくいかない状況を脱し、水を得た魚のようにヒーリングや占術、スピリチュアル講座で悩めるお客さまの問題解決をサポートして最高にワクワクして楽しい日々を過ごしていました。

ところが、ある時からまた雲行きが怪しくなり、思ったようにいかない日がやって来たのです。体調も悪くビジネスもうまくいく運ばない日々。

当時、ビジネスのコンサルをお願いしていたメンターから「櫻本さんがうまくいかないとしたら、あとは親子関係だけですね」と言われ、ついに親との最終決戦にいどまなくてはならない日を迎えたのです。

自分革命攻略講座の第6講でお伝えする、ラスボス戦ですね!

今思えば、この時に体調もよくビジネスも順調であれば、親との関係を変えることはなかったので、神様から次のステージに上がるための試練だっと言えます。

【ワンポイントアドバイス】
人が次のステージに上がるときには、大きくジャンプするためにグッと深くしゃがむ必要があります。それが、”なぜかうまくいかない流れ”として現れます。

もし、今のあなたがその感覚を感じているのであれば、腐らず大きくジャンプする知識・意識・エネルギーを身に着ける必要があります。

自軍革命攻略講座を最後まで視聴してもらえればその準備ができますよ♪

人生最大の転機!こじらせ長女についに終止符!

さて、メンターから親子関係を修復するアドバイスを受け、「絶対に無理~」と本能が抵抗しながらも、理性は「確かにもうそこしか考えられる原因がない」と判断。本能VS理性の戦いに揺れながらも最後は理性が勝って、親子関係のこじれに終止符を打つことを決意!

震える指で母親に電話をかけ、メンターから教わったこと、これまでに自分が学んできたことを駆使して、母との対話に臨みます。

この対話をきっかけに自分の中のラスボス(詳しくは自分革命攻略講座第6講で!)を撃退し、6歳から37歳までの31年という長きにわたった親子関係のこじれに終止符を打ち、こじらせ長女を完全に卒業します。

あんなに嫌いだと思ていた親を好きだと言える日がくるなんて・・・

37歳のあの日、勇気を出して電話をしたおかげで、かつては縁を切り1択!と思っていた親を今では「好き!」と素直に思えるようになり、頻繁に実家に帰ったり連絡するようになっています。

かつては一生無理!と思っていた親子関係が変わることで見栄から無駄遣いをすることが無くなったり、寂しさを埋めるための恋愛もピタッとおさまりました。

【ワンポイントアドバイス】
今だから言えますが、好きの反対は無関心なので「嫌い」=「好き」なんですよね。つまり「親が嫌い=本当は好きになりたい」なのです。
この気持ちを受け取り拒否せずに認めて、親が嫌いだと感じる自分の中にある不純物をひとつひとつ排除していかなくてはいけないのです。
詳しくは、自分革命攻略講座の第6講で!

ちなみに、ただ単に親に想いを伝えることをしてもヤケドするだけなのでご注意を!心が離れて対立を生むただの会話と、心が通じて信頼関係を生む対話は別物なのです。心がつながる対話には知識と事前準備が必要です。

親子関係が変わって驚いたこと&現在の目標

親子関係修復後に起った驚きの3つの変化!

さて、親子関係のこじれを修復した私にはびっくりする3つの変化が起こります。

  1. 男性の好みが激変
  2. 無条件の安心感
  3. 長女だということを忘れる

1つ目の「男性の好みが激変」とは?

かつては恋愛対象を顔で選んでしまう自分が嫌だったのですが、顔が好みでなくても雰囲気がいい人なら「恋愛もあるかもね♪」と思えるようになったのです。恋愛の母数が格段に広がりました。割と、顔で相手を選ぶ自分に悩みに感じている長女さんは多いですよね。

2つ目の「無条件の安心感」とは?

これは、体感してみないとしっくりこないかもですが、これは、「何はなくとも幸せ」と感じて揺るがない安心感につつまれている自分がいることです。

イメージとしては安心感や幸福感が自分の中からジワジワ湧きあがってくる感じ。とにかく不安よりも絶対大丈夫!何とかなるさ!が先に出て、近所のスーパーにいくのにも鼻歌をうたってる自分がいたり、今日も幸せだな~と感じている自分に気づいて驚いた次第です。

かつては常に不安が付きまとって、何とかして幸せになりたい!とあれやこれやがんばっていたので、無条件に感じる安心感には本当に驚きました。

この安心感をすべての長女に感じて欲しいと思っています。

3つ目の「長女だということを忘れる」とは

あんなに嫌だと持っていた長女であることすら、すっかり忘れる状態になったことです。
自分革命の転機を迎える34歳直前は、常に「長女は損」「長女をやめたい」と考えていて、周りから「長女っぽいね」と言われるたびにイライラしていました。

親子関係が変わってからは、一切そんなことを思わなくなり、「あ、そういえば長女でした」とときどき思い出すくらいな状況です。

こんなに変われるならもっと他の長女に伝えたい!

過去の自分は消え去ったと思えるくらいの変化を実感した私は、こんなにも変わるなら悩んでる長女にもっと教えてあげたい!と思い、情報発信を強化します。

ただ、ブログを見てセッションを受けに来る長女が増えたのですが、セッション中は意識が変わって意気揚々とサロンを後にされても、日常に戻るとまたいつもの自分に戻るかつての私のような長女たちをみて、どうしたらいいのかと言う新しい悩みが生まれたのです。

生きづらい長女ゼロを目標に長期でサポートしようと決意!

かつての私は、単発のセッションでも人は変われると信じていました。ですが、脳科学などを学ぶ中、単発での限界を知ります。(自分革命攻略講座の第4講で短期では変われない理由をお伝えしています)

そこで、「生きづらさから卒業したい!自分を変えたい!」と願う長女たちに、別人級に変化してもらうべく、長期のプログラムをつくろうと決意します!

そのために長女特有のつまずきポイントをさらに研究し、脳科学の学びも深め、長期講座の作り方も学び、時間とお金をかけて準備を進めていきました。

そしてついに、2020年に私がこじらせ長女を卒業するまでにしてきたこと、脳科学や形而上学も取り入れた、過去の自分にリバウンドしない自分革命を起こす長期のオンラインプログラムを開発し、生きづらい長女ゼロ計画のさらなる1歩を踏み出しました。

実際にオンラインプログラムを終了された受講生さんが日常生活でも過去の自分に戻らない自分革命を成功され、私のこじらせ長女ゼロ計画が進行しているのが現在です。

克服できた=自分のお役目!私の今の想い

親子関係を修復した37歳から、自分の楽しいことだけに集中する選択肢もありました。

ですが、一生無理だと思っていた親子関係を修復し、31年も悩み続けたこじらせ長女を克服できたということは、同じ悩みを抱え、もがき苦しんでいる長女たちにバトンを繋ぐことが、私のお役目だと思い、今回の自分革命攻略講座や長期のプログラムつくった次第です。

せっかくの魅力や才能を発揮できないまま、年を重ねて人生を終わらせてしまう長女や、親との関係をこじらせて孤独を感じたまま生涯を終える長女がいるかと想像すると、今は純粋に涙がにじみます。

私は常々、”魂の叫び”は”涙”に現れると考えているので、私の魂は”長女の魂を救いたい”と感じているのだろうと思っています。

私一人の力は小さいですが、自分革命攻略講座を通して自分の人生に真剣に向き合おうと、勇気をもって行動してくださる方が、別人級に変化して、変化の波紋を広げていってくださると嬉しいな、と思っています。

ぜひ、自分革命攻略講座を最後まで受講して、自分の人生を変える自分革命を実践してくださると嬉しいです。

稀子

もし、何か心や魂に感じるものがあれば、メールやLINEでその想いを伝えてくださると嬉しいです♪LINEはこちら